株式会社 証券会計翻訳総研

国際会計基準(IAS、IFRS)、証券IR書類等の翻訳を専門的に提供する翻訳会社です。
このサイトで、会計・金融・証券用語辞典をご提供しています。

また、DictJugger.netの『経済金融・証券会計訳語辞典』もご利用ください。こちらのサイトでは、弊社の『会計・金融・証券用語辞典』と山岡洋一氏の『経済・金融用語辞典』の両方を一度に検索できます。

株式会社証券会計翻訳総研は、会計、金融、証券分野における英日、日英翻訳を主として提供しています。翻訳の見積りは、英日の場合には、英語1ワードを基に、日英の場合には日本語1文字を基に提供させていただきます。英文ワード数又は日本語文字数をお知らせください。時宜に即して見積りを提示させていただきます。

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証券会計翻訳総研の翻訳をぜひとも一度お試しください。


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会社概要

会社名:株式会社証券会計翻訳総研
住所:102-0083 東京都千代田区麹町1-5-4
連絡先:電話03-3230-3553
ファクス:03-3230-7735

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設立:2008年3月
主な取引先:
 事業法人(開示書類、財務諸表、契約関係、定款、議事録、IR関連、プレゼン資料等)
 金融機関・証券会社(経済レポート、目論見書、会計規程、会計原則、事業報告書、レポート、契約書、プレゼン資料等)
 会計事務所法律事務所(基準、指針、公表資料、レポート等)
 各種公的組織、官公庁等、(規則、基準、刊行物、論文、報告書等)

サービス内容

日英、英日翻訳

開示書類、国際的な組織が公表する基準・規則、上場に係る規則、契約関係書類、プレゼン資料、コミュニケーション文書、報告書類(有価証券報告書、事業報告書、統合報告書等)、招集通知、決算短信等

ご依頼方法

  1. 翻訳を必要とする書類のおおよその数量、英語から日本語の場合は英単語数量、日本語から英語の場合は日本語文字数をお知らせください。概算の費用納期をお知らせします。
  2. 必要に応じて守秘義務契約を締結させていただきます。その上で内容の開示をお願いすることになります。
  3. 正式な見積りをお知らせいたします。英日は1英単語、日英は日本語1文字を基本に見積りさせていただきます。

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直近の翻訳案件

株主招集通知、WEB開示書類、事業報告、プライバシー行動、公的部門の結合、秘密保持契約、金融レポート、リース基準関連、有価証券報告書関連、公会計基準各種公開草案(給付、結合など)、収益認識基準関連(金融商品、小売、建設など)、保険基準関連、監査規則関連、コーポレート・ガバナンス・コード、定款、倫理規程関連、公会計基準関連、各種公開草案、独立性規程、統合報告関連、開示書類関連、契約書、その他

主な実績

会計関係

IR関係

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証券会計翻訳総研が思うには

翻訳はグローバリゼーションを担う

今まさに世界のあらゆる側面がグローバリゼーションに置き換わろうとしています。しかしグローバリゼーションとは何でしょうか、どのように定義すべきなのでしょうか?世界は一体、すなわちグローブ(globe)と考えたとき、人の体の器官の機能や能力、役割がすべてそれぞれに異なるように、国、地域、個々の企業、さらには個人の機能や能力、役割も異なります。それらを明確に識別し、境界を定め、お互いが相互作用・関連しあい、交流、対話や交渉を通じて、それぞれの異なる役割、特性・特徴を十分に発揮し、さらにはお互いがお互いに理解・尊重して、そして分からないことが存在することを承知した上で世界全体を発展させて行くことがグローバリゼーションではないかと考えます。したがってグローバリゼーションとは、国と国また地域にのみ関係するものではなく、すべての人に関係する事象であると考えます。地球という文脈の中でそれぞれがその特徴・特性を活かし、社会全体の発展に寄与して行くことがグローバリゼーションであり、決してすべての人が同じ思潮の中で行動する、すべての国境とかの境界を取り除き一定方向に進むことがグローバリゼーションではないと思います。

ネットワークや通信の発達により、人の血液のように情報、資本が国境を越えて瞬時に回り、それにより金融・経済が勢いと速度を増しながら回転しています。だからこそ、個々の境界や輪郭を明確にし、考え方や特徴・特性をお互いに明確に伝え、お互いが交流し評価しあうことが重要になります。そうしないとグローバリゼーションというお題目の下、すべてのことが、すべてのことが表面的に過ぎ去り、特性・特徴が十分に発揮されないままある側面のみが強調されることになります。 考え方、文化、歴史、将来の方向性、原則などをお互いに伝え合い、評価し、そしてお互いが納得した上で全体が発展していくという仕組みをその基礎におくグローバリゼーションでは、言語が非常に重要な役割を果たします。世界には1千を超える言語が存在します。それを特定の言語に集中させ、コミュニケーションを中心に表面的な交流や理解のみを優先させても真のグローバリゼーションは達成されません。異なる言語が翻訳を通して、世界中の情報や考え方がお互いに理解されるようにならないかぎり、真のグローバリゼーションはありえません。弊社は翻訳を通じてグローバリゼーションに貢献してまいりたいと思います。

翻訳とは?

翻訳について考えてみます。自動翻訳の世界は別にして、まず現在見られる翻訳は、(1)大学の教授、金融分野などそれぞれの専門分野で活躍されている専門家などが行う論文、文献、専門書等の翻訳、(2)翻訳本としてその訳者の名前がクレジットされ出版社から出版される翻訳出版物、(3)企業に属して専属的に翻訳を提供する、(4)翻訳会社が登録翻訳者等を通じて特定の顧客に提供する翻訳の4つのカテゴリーに区分できます。弊社が属しているのは、(4)の翻訳会社等が提供する翻訳のカテゴリーです。

翻訳を専門的職業と考えた場合に、他の専門的職業、たとえば医者、弁護士、会計士等と比べた場合の最も大きな違いは公的な資格制度の存在です。もちろん資格は、資格を取得した時点でその職業の専門家としての能力を保証するものではなく、その時点からその仕事に就いてもよいとする出発点を示すものであると言えます。しかしそうした資格制度は、資格を提供するだけでなく、その資格の信頼性を保証する組織により支えられています。国による監督規制、専門職団体による資格に相応しいかどうかの確認、資格維持に向けた教育の提供などを通じて資格の信頼性の向上・維持がはかられます。それにより公的に信頼性が認識されることになります。翻訳の世界には、語学試験も含めさまざまな試験は存在しますがそうした資格制度は存在しません。(1)の教授や専門家などによる専門書の翻訳は、その研究又は業務に長年携わってきた人による翻訳ということで、翻訳に対する一定の信頼感が担保されます。2番目の出版翻訳についても、出版社の編集部の考察・知見を通じてある程度の信頼性が確保されます。(3)についてもその企業のレポートの翻訳などが中心になり、自社の責任に拠るところとなります。問題になるのが(4)の翻訳会社による翻訳です。どうしても翻訳会社による翻訳が常に信頼を置くことのできるものであるという傍証を確認することができません。長年及び豊富な実績、優秀な登録翻訳者というだけでは、翻訳の信頼性の確実な裏付にはなりません。本来であれば、翻訳会社の業界団体が設立され、一定の基準に達した翻訳会社であれば信頼のおける翻訳が提供されるということを示すための、教育、監視活動を含む信頼性の保証維持に向けた活動が実施されるべきです。たとえば、そうした団体が優れた翻訳を定義し、そのための資格認定制度、継続的な教育・研修の提供及び資格の付与などを行うべきでしょうが、そこまで翻訳業界はいっていないような気がします。特定の試験のみで翻訳の信頼性を保証するのには無理があります。また翻訳を行う環境についても規定されていません。翻訳は在宅で行われる場面が大多数だと思いますが、少なくとも機密情報などの翻訳に関してはセキュリティがきちんとしている事務所同様、情報の秘密を保持できる環境を厳しく規定することも重要な翻訳業務要件であると思います。家族の方、知り合い、などが簡単に、そして無意識のうちにその翻訳内容を見ることができるようであれば重要な情報が、知らずのうちに外にもれる可能性があります。翻訳環境の規定も翻訳会社による翻訳の信頼性を向上させる不可欠な要素であると考えます。弊社はこうした要件をすべて充足しているわけではなく、常にこうした点をいかに改善していくかに悩みつつも、以下のような方針を採用し、一つずつ問題を解決しつつ、信頼の得られる、そしてお客様に喜ばれる翻訳を提供していきたいと考えております。

こうしたごく当たり前の活動を日常に行っていくことが信頼を得る第一歩であると考えます。 「忠実に即した表現」「適時性」「優れた表現」「秘密保持」「整合性」及び「一貫性」という高品質翻訳の基礎となる要素を常に念頭にそれらに照らし合わせた翻訳を提供できるように創意工夫をしてまいりたいと思います。

 翻訳という仕事はシステムを開発してそれを利用して大量の商品を作り出し販売していくという仕事でもなければ売上を大きくする仕事でもなく、お客様から信頼されることがその一番の価値であると考えます。すべての翻訳がそれぞれに異なり、個々の翻訳者の能力に依拠しながら1つしか存在しない翻訳作品が創造される場合がほとんどです。そのことを忘れずに1件ずつの翻訳を丁寧に行っていき、お客様に喜ばれる翻訳を提供していきたいと考えます。すべてが達成できているわけではありません。しかし常に理想とするところがなければ、先に進めないような気がいたします。

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